意識というものは強烈な力場なのです。
『だから意識というものは強烈な力場なのです。それを人間が発しているのです。最も高次のもので、物質的に入った最高のものです。』
『神秘学6』19ページ(木村裕昭先生1997年講話より)
高次のものと低次のものとのつながりについてメカニズム的な説明は、神智学大要第4巻「コーザル体」のなかに詳しい説明がされています。
神智学大要第4巻では、高次の意識、低次の意識という二つがあるのではなくて、同じ一つの意識しかないということも書かれています。
最高の観点から見たら、一つの意識である意識の中で、人間の意識の力点がどちら側に置かれているかが問いかけられています。高次エネルギーを体感して、「高次」が「低次」をコントロールするということです。
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