トマス福音書10
トマス福音書の10には以下の言葉があります。
10「イエスが言った、『私は火をこの世に投じた。そして見よ、私はそれを、それが燃えるまで守る』」
「火」という言葉で表していることが何かということになりますが、精神の内奥の本来的な自己を示していると考えることができます。それはキリストが現れた目的と考えられます。
生命の木でいえば、六番目の位置(キリストの位置)を経由して、上位の火はさらに下のセルにまで浸透するということと対応します。
トマス福音書の10には以下の言葉があります。
10「イエスが言った、『私は火をこの世に投じた。そして見よ、私はそれを、それが燃えるまで守る』」
「火」という言葉で表していることが何かということになりますが、精神の内奥の本来的な自己を示していると考えることができます。それはキリストが現れた目的と考えられます。
生命の木でいえば、六番目の位置(キリストの位置)を経由して、上位の火はさらに下のセルにまで浸透するということと対応します。
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