本の紹介:神智学大要 第4巻「コーザル体」
以前は「たま出版」から出版されていた「神智学大要」ですが、平成の後半から出帆新社から新しい訳文が出ていました。しかし、今は出版社の都合で、増刷を止めています。
神智学大要 第4巻はコーザル体についてです。このシリーズの中では、特に興味深い巻です。
目次は以下の通りです。
神智学大要 第4巻
第一章 総説
第二章 進化の場-太陽系
第三章 モナドの発出
第四章 第三ロゴスによる五界層の創造
第五章 生命の王国-第二生命波
第六章 高位三つ組みの形成
第七章 低位三つ組みの形成
第八章 創造聖職楷団のあらまし
第九章 群魂の概要
第十章 鉱物の群魂
第十一章 植物の群魂
第十二章 動物の群魂
第十三章 個霊化のメカニズムとその過程
第十四章 個霊化の方法とその程度
第十五章 コーザル体の機能
第十六章 コーザル体の構造
第十七章 コーザル体の思考-直観
第十八章 コーザル体の諸力
第十九章 死後の生活と第五天国 (第三亜層)の特徴
第二十章 第六天国(第二亜層)の特徴
第二十一章 第七天国(第一亜層)の特徴
第二十二章 生まれ変わりの原因-トリシュナー
第二十三章 転生における恒久原子の役割とカルマ
第二十四章 転生する魂マーナスプトラ
第二十五章 魂の低我としての顕現
第二十六章 魂の映現-低我
第二十七章 低我における魂の働き-現象化
第二十八章 秘蹟による魂の開闢
第二十九章 過去生の記憶-コーザル体
第三十章 コーザル界層における魂
第三十一章 第一イニシエイション
第三十二章 六次元世界-ブッディ界層
第三十三章 魂とモナドの関係性
第三十四章 第二段階以降のイニシエイション
第三十五章 結び
現在ならば、まだ「たま出版」版あるいは出帆新社版が入手できます。
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