「三調道」は天と地をつなぐ

『それから「三調道」は先ほどすこし申しましたように、これは実はクンダリーニ行法なんです。クンダリーニの活現というのは古来から人類に与えられた唯一の、しかも絶対の天と地をつなぐエネルギーの場で、このクンダリーニが活現することによってアンタカラナは形成されるのです。』 

『神秘学6』32ページ(木村裕昭先生1997年講話より)


 「三調道」は、この話の5年ほど前から日本で準備されてきていました。アンターカラナという天と地の架け橋が、アリスベイリーの文章の中に出てきます。その実現のために欧米のグループが、ロンドン、パリ、ニューヨーク、その他の地域で20世紀の後半ぐらいから、実践を重ねてきていました。日本だけのものではなく、ネットワークなのです。  

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