「三調道」は意識活動による重心移動の行法 その4
『つまり地球重心とあなたの重心とが相関していると、天からのエネルギー、すなわちハイラーキーのエネルギーがやってくるということで、地球ロゴスとあなたとがその重心点において、一直線上にないとハイラーキーエネルギーが流れ込めないのです。これでポールが立つわけです。そこからずれているものは絶対にこのなかに入れません。これは意識なのです。そういう方向がひとつあるということです。
古代の行ではこの方向に沿った、いろいろなトレーニングがあります。』
『神秘学6』30ページ(木村裕昭先生1997年講話より)
秘教のながれのなかでは、かならずこれに類するものが指導されます。
アリスベイリー系の実際のDK大師が指導したグループ、欧米でのグループなどに伝えられています。古くは中国・チベットにもDK大師のこの移動がありました。
DK大師の著作はこういうことが伝えられている中にいるひとが、読んで初めてわかることが多いです。
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