ホロスコープの「望遠鏡」のアスペクトパターン

健康塾などの著作のある木村裕昭先生は、ホロスコープの中に「望遠鏡」のアスペクトパターンがあります。 

「望遠鏡」ですから遠くのものを見るということですが、それは現れ方として、より広い視点で未来のヴィジョンを 知るということを表しています。 

「望遠鏡」は視点を高く、広くの方向性をもっているアスペクトパターンです。

 「望遠鏡」のアスペクトパターンは地上に土台部分をもつ形であるので、「天」の視点だけでなく「地」の土台も あります。そこから、未来ビジョンと地上の課題の解決を結びる行動に結び付けれる可能性を持っています。 

天のビジョンと人類の将来の可能性というところにまで、木村裕昭先生はよく語っていました。 


 個別的な要素の分析の前に、アスペクトパターンだけでも、多くの情報を読み取ることができます。

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