ホロスコープは多層構造

先日の読書会で紹介したヨーロッパ系の技法は、調波の法則の適用と考えることができます。 

基準点を惑星でとりますが、個人のホロスコープごとに起点は異なります。 

その惑星から発生するプロセスを分析する方法です。 

ホロスコープは多層構造ですが、一つの層(惑星のレベル)から別の層への反映として、 それが事象として、どのように出てくるかを示します。 

60年ほど前に発見された方法ですが、検証したうえで、使っている人もいます。 

20世紀には、数多くの技法が発見されています。 

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