ロゴスの顕現
福音書が書かれた時代において、「ロゴス」という言葉が使われたいきさつは、歴史的にみるときわめて、興味深いものがあります。
2500年前にキリストの出現を準備するプロジェクトを実行するグループは、エジプト(テルエルアマルナ)、ペルシャ、ギリシャ、それぞれ特徴のある思想の流れを一神教の方向に誘導してきました。 三つの流れを合流させる中から、さらに人類の認識を一歩進める可能性を準備したいきさつがあります。
新約聖書という文献は、ジョシュア・インマニュエル(イエス・キリスト)の言行の記録ではありますが、それ以外に見え隠れしている背景の中には、人類の内奥のスクール、秘教スクールの関与があるのです。
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