地球と人類の歴史の流れの視点
昨日、紹介した石原明著「すべてが見えてくる飛躍の法則」では、人称の視点で、人の視点を論じています。
人称の次元を決めるのは「視野の範囲+思考する時間の長さ」になります。
自分の仕事の目的をどの次元でとらえているかで、その物事への取り組みの仕方が異なってきます。
高い次元でとらえることができれば、視野は広くなり、その思考の時間的なスパンは必然的に長くなります。
人類全体の視点で見れば、今の世に起きていることは、長い人類の歴史の中では、一つの段階、一時的なありようです。その地球と人類の歴史の流れの視点から発想することが最近、良く取り上げられているように感じます。
0コメント