羊飼い(アリエス)から漁師(ピセス)へ、そして新しい空気(アクアリアス)の時代の庭師へ
仁田丸久氏が浜崎洋至氏に謹呈した本の中で、春分点の移動による時代の移り変わりについて以下のように述べています。
『羊飼い(アリエス)から漁師(ピセス)へ、そして新しい空気(アクアリアス)の時代の庭師へ、と人類は進んできた。これらの肩書は、皆人類がそれぞれの時代に果たすべき役割を表しているのだ。 顕在意識と潜在意識の関係は庭師と庭園のようなもの、と心理学者も言っている。
庭師は日の良く当たる場所を選んで、よくたがやし、種子をまき、水をやる。 だが種子の成長は庭師がつかさどるわけではない。それはすべて自然の手に任される。つまり、私たちは言葉を出す、だがそれが実際に形となってあらわれることは、一切神の御手にゆだねるより、仕方がないのだ。
新時代の基調となるものは霊的発展と霊的顕現である。
創造主に関する十二の教訓(これを黄道十二宮という)を人類が学びながら一巡するには、約二万六千年かかる。』
以上のように人類は「12星座」で知られる時代区分を繰り返し体験してきています。これは空間自体の神秘との関係があります。
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