眠りの状態であることを認識する

『人間の毎日の生活は真の「私」が眠ったままで過ぎ去っており、可能な進化の始まりである真の私を目覚めさせることへの最初の障害はこの眠りについてみていないことである。』「目覚めに向かって」　98ページ（日本語版） 

 目覚めよとか、起きているようにとか、福音書の中でよく言われていることですが、上記の言葉のように、人間は眠りの中で生きているのが実態です。 

無意識的な意識の状態から意識的な意識の状態まで目覚めることが本当のワークのためにも必要です。