アイコノプレーシィ、サーフェイソプレーシィ、アイドロプレーシィ
この二日の記事は、数と形のシンボリズムと関係していました。
2が意味する二つの相反する力、それに第3のポイントを加えた3のシンボリズム
その先にあるソロモンの紋章まであります。
意志と行動のワークとして、とらえられることがおおいですが、もう一面で、エーテルのワークの中にも同じ原理が反映しています。
エーテルのワークのエクササイズは、その範疇のエクササイズとして、以下の種類があります。
1.アイコノプレーシィ
2.サーフェイソプレーシィ
3.アイドロプレーシィ
このこと、特にアイドロプレーシィについては「トマスによる福音書」のなかにイエスの言葉として記録が残されています。「像」に関する記述がそれです。
図形的な形であれ、人間の元型的な形であれ、それは一つの規範を示していて、適用するためのテクニックが、エソテリックな伝統の中で伝えられています。
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