黄金の林檎の象徴性についてふれているアリスベイリーの著書「ヘラクレスの労役」

黄金の林檎の象徴性についてふれているアリスベイリーの著書「ヘラクレスの労役」はAABライブラリーでは、今現在、いまだにその存在に触れられていません。 

アンターカラナの形成、レインボーブリッジの構築ということを知るための重要な著作です。 

20世紀末、２０００年ごろまで、日本でもこの著作はアリスベイリーに関心のある人の間では、読まれていました。  

今後、日本語版は出るかどうか今のところわかりませんが、英語版であればアマゾンなどから比較的簡単に手に入れることができます。入手できるうちにしておくのがいいでしょう。 

書誌情報 

The Labours of Hercules : an Astrological Interpretation by ALICE BAILEY 

Lucis Publishing Combany 

初版は１９７４年に出ています。

 BEACON誌に1957年2月から1958年8月の間掲載されたアリスベイリーの文章を一冊にまとめた本です。