ホロスコープで鏡面効果を起こすポイント
ホロスコープの中に鏡面効果として惑星の光が反映してくるポイントについての研究があります。
その理論で使われるポイントは以下のものがあります。
イクイノックス(春分点・春分点)
ソルスティス(夏至点、冬至点)
メリディアン(MC,IC)
ホリゾンタル(Asc,DC)
メリディアンの場合は、MCとICを結んだ線分をもとに線対象で惑星の光が反対側の点に反映すると考えます。
このように考えることで各惑星のホロスコープ内の感受ポイントが反映としてもう一つ増えることになります。
この新しいポイントについて、進行やトランシットも考慮するという考え方をする人たちもいます。
惑星の影響を波動的に考えようとすると、波動の干渉ポイントとしてこのように考えることができるのです。
一つの実験的な考え方ではあります。
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