『神秘学2』
「この瞑想というものは、では何でしょう。どうするのでしょう。
瞑想はではどうするのかという質問に対して明確な答えを人から聞いた人はないと思います。 瞑想と内観とは一応同じものです。
瞑想は場の設営です。場、つまり天と地を繋ぐその人の意識の置き方、天、地、人です。 天と地の間に人が居る、その位置の確認なのです。」
『神秘学2』6ページ(木村裕昭先生1996年9月創造健康学園での講話の記録)
この『神秘学2』には瞑想について、取り上げています。視覚化というのはテクニックの一つですが、「瞑想」ではありません。瞑想そのものの説明がこの『神秘学2』に含まれています。
瞑想に興味がある人は必見の内容です。
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