色彩の重要性
アリスベイリー著「秘教瞑想に関する手紙」には色彩の重要性が出てきます。
これに並行して、「レインボーブリッジの視覚化」のテキスト(日本語版)の中にも、その実際の適用が出てきます。さらに「レインボーブリッジの視覚化」の講座の中で渡す「説明書」を用いて、講座の中では七光線と色彩の原理について詳しく解説しています。
色彩には実際的な用法があります。「レインボーブリッジの視覚化」はその適用の一例です。
色彩の考え方に、色の三原色と光の三原色があります。
色の三原色、赤・青・黄
光の三原色、オレンジ、緑、藍色
(原色は専門的には別の英語で示されますが、ここでは一般的な言葉で示します。)
このように三つの極を持っているのが、光の特質です。
そして、この三つの極の特質が上位から下位にむかって、反映、または照応してくる性質が「世界」の中にあります。
また心理的には「四原色」ということが言われています。これに対応して、4元素はそれぞれ、赤、青、黄色、緑で示されます。
三極性、四極性、あわせて7色というとり方もします。
マスターDKは未来の科学では、色のことが重視されるということを予告しています。 これは、多くの場面に適用されます。
以前の記事に書いた「ティール組織」という本の中では、組織形態の違いを色で表しています。「レッド組織」、「グリーン組織」というようにです。
占星学であれ、他の体系であれ、色彩のことは、今後重要になってくる要素です 。
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