「アンターカラナの科学」とその実践
アリスベイリー著「新しい時代の教育」には以下のようにあります。
「教育の目標が、人間の三つの低位相と魂との間の断絶に橋を架けることに行きつくときまで(この橋渡しは意識のメンタル次元でなされなければならない)、正しい方向における進歩はほんのわずかしかなされず、またすべてのその場しのぎの方策は現代の必要を満たすことができないであろう。(中略)
正しい訓練方法が始められる時、マインドは魂の反映者または代理人として発達し、真の価値の世界に非常に敏感になるので、低位性質すなわち情緒的、メンタル的、肉体的または生気的な性質は、単に魂の自動的な僕になるであろう。そうなれば魂はマインドを媒介として地上で機能しそれによって魂自体の道具である低位マインドを統御することになるであろう。」『アリスベイリー著「新しい時代の教育」第1章 新しい教育の目標』
「レインボーブリッジの視覚化」のテキスト(日本語版)の4~18ページで図示されて説明されていることが、このことを実現するための重要な鍵となる行法になっています。
「新しい時代の教育」の中に含まれている「アンターカラナの科学」の内容を実際に実現するための補助としての視覚化技法が、「レインボーブリッジの視覚化」のテキスト(日本語版)で解説されています。さらにそれ以上の技法についても、心ある人々によって伝えられています。
さらに「神智学大要 第4巻コーザル体」(たま出版)の中に伝えられている図や説明が高位メンタル階層について、多くの情報を伝えています。
※「レインボーブリッジの視覚化」のテキスト(日本語版)の残部は極少です。必要な人は問い合わせてください。
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