「レインボーブリッジの視覚化」とこれに対応するマントラムはアリスベイリー系の行法の中で特に重要な行法です。

ジュワルクール大師はアンターカラナ（レインボーブリッジ）が形成されるための要因を三つ挙げています。 

１．一つの命によってすべてのものが生かされていることを覚知すること 

２．奉仕を内面から、自発的におこなうこと。

 ３．マインドの進化  

アンターカラナはパーソナリティと魂との間の架け橋になり、また同時に、全人類同胞間の架け橋にもなると、アリスベイリーを通じて、ジュワルクール大師は述べています。

これは、「レインボーブリッジの視覚化」のテキストの図解にも、人類家族をすべて含んで、光の架け橋になる様子が、図になっています。 

 「レインボーブリッジの視覚化」の行法を行っている人の間では、２０２０年代現在のような変化の時に、対応するために必要な五つのポイントが示されています。 これについては以前の記事にも書きましたが、その大部分は「レインボーブリッジの視覚化」のテキストの中に含まれています。一部は、「新時代の弟子道」のなかで、書かれている言葉を重視しています。 

「レインボーブリッジの視覚化」とこれに対応するマントラムはアリスベイリー系の行法の中で特に重要な行法です。