マスターＫＨ（クートフーミ）の言葉

マスターＫＨ（クートフーミ）の言葉はおおく記録されています。

この記録のために、長年月の準備がされてきました。１９５０年代以降に、文書に記録され、心ある人たちによって、共有されてきました。  

マスターＫＨの言葉は、大きく時代を把握したうえでのべているものあれば、具体的なプラクティスになるものもあります。 

そんな言葉の一つに、「土星の光線」について述べているものがあります。 土星の特質と、祈り、エーテルの流れ、チャクラとの関係を述べています。 

テクニカルな面では、土星の光線を通して、祈りをおくる時、創造の日の最初に生まれた「原子」が持つ創造力のトーンと自我との結びつきを確立し、そして答えが与えられること。その時に、ある形体が用いられることが伝えられています。その形体は人体と重ね合わせされます。そして、エーテル体の中にそれが形作られ、身体的なエーテル、筋肉の緊張の緩和につながるのですが、使われる「形体」は土星の光線と関係しています。 

「父と子が一つ」という状態の実現にこのことは結びついているということです。