数と色と音

 アリスベイリーの「密教瞑想に関する手紙」には以下のような言葉があります。


 1.医学学校での語法はさらに一層振動に基礎を置くことになり、音と色で表現されるようになることでしょう。 

2.世界の宗教的教えを分け与えたり、美徳を説き聞かせたりする場合も同様に、色でもってなされるでしょう。最後には、人々は光線の色によって、グループ分けされるでしょう。 

3.数の科学、これは実は色と音の科学である。 

(以前に出ていた翻訳がもとになっています。) 


以上にあるように、光線の色、音階、数には、通常考えられているものとは異なる精神的な要素をもっています。 

視覚化行法でも色彩が非常に重要になっています。アリスベイリーから出ている教えは、以上のように、数と色と音が基本となっています。

DK大師に連なる人は、そういったものを現在も伝えています。 

音というなかには音楽も含まれます。  

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