まさに星学は未来の科学と考えられてきました。
『星学の研究は道の邪魔になるという主張は、正しくないです。まさに星学は未来の科学と考えられてきました。確かに、現代の自称の「アデプト」たちが教える星学はあまり高級なものではないのです。ここ、インドにさえも腕の良い星学者は少数しか残っていません。
天体化学は近い将来に開いてくる科学分野です。(中略)
しかし秘教星学というものが現在の星学者のあいだにはほとんど知られていません。その分野の秘密を開ける鍵が大師がたの御手にありますが、親しい弟子の使命がそれを必要としているときのみ、大使方はその貴重な鍵をお授けになります。』
エレナ・レーリッヒの手紙25より。
以前の講座で『視覚化行法 特別講座 天地人三才の架け橋行法』や「七光線占星学入門編」などを行いましたが、こういった講座には、それとなく、秘教占星学の重要なカギを明かしています。
参加した人ならばコーザル体の話など、他では聞いたことがない点が、たくさんあったことを思い出すと思います。 講座の中に出てきた、いろいろなことは緊密に結び付いているのです。黄金の林檎の話もありましたね。
マスターMのこの言葉が重要であることは強調すべきことです。
「宇宙の全能の眼に君の霊を向けて、静寂により、君の耳を鋭くすることを学べ。」
『モリヤの庭の木の葉Ⅰ』 33ページ
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