日常生活を飾るものとして、善の光という奇蹟は人類の心を高める。

「日常生活を飾るものとして、善の光という奇蹟は人類の心を高める。 

君の光をかかげよ。 

我が寺院の美しさを照らし出せ。 

美の幸福を教えよ。 

智慧の幸福を教えよ。

愛の幸福を教えよ。 

神との合一を教えよ。 

わたしは君にマーキュリーの力と速さを与えよう。」 

『モリヤの庭の木の葉Ⅰ』 29ページ  


真・全・美という規範で、社会的な物事、日常の事柄を見直すことが、勧められています。 

社会的なルールにはグレーゾーンがありますが、次の時代では真善美の基準で、公共的なこともかんがえる必要があります 。