「七光線占星学」より 七光線の一般的な意味
七光線は神智学系の思想の中で取り上げられることが多いです。
インドのスッバ・ラオの論文集の中で触れられたりしています。この論文集は非常に価値の高いものです。
一般的な占星学の中では、ほとんど取り上げられませんが、新しい時代には注目されるべき要素です。
以下は新時代の要請にこたえるため、日本でも1990年台にアリスベイリーを学ぶ人々のグループで共有された資料からの引用です。
魂の光線とパーソナリティの光線の一般的な意味
第1光線 政治、教育、科学、癒し、精神医学、占星学など、各分野で臨んだ変化を生み出すパワー
第2光線 肉体的、精神的、霊的な癒しの能力、教える能力
第3光線 発明品、理論、仮説などの創造性の能力
第4光線 芸術的才能(音楽、著述、絵画など)を通して他の人が調和を得ることを助ける。カウンセリングの能力
第5光線 科学的研究や統計といった理性と論理を通して、実際生活を益する。
第6光線 宗教、著述、音楽といった方法で人々を高揚させる。
第7光線 組織化する仕事に秀でた才能を通して、リズムと秩序を他の人が得るのを助ける。
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