歴史の周期性
太陽系、惑星、地球、国の興亡、それぞれに周期があります。
太陽系レベルでは先日の講座でいった第1太陽系、第2太陽系、第3太陽系といった区分があります。
地球レベルでもサイクルが存在し、国レベルでもあります。
東洋では60干支を用いますが、これが3サイクルで干支暦と九星暦が元に戻ります。(同じ干支と九星になります。)
今の日本で起きていることは、実は60×3のサイクルで見ると相似形になっているところがあります。
日本は食べ物を粗末にしたりとか若者がスポイルされたりして、ローマ末期の状況が数十年続きましたので、そろそろ、次に移行するべき時がきています。そのなかで、60×3のサイクルが巡ってきます。
今の日本の社会では、表向きの言葉遣いとは、あからさまにことなるニセの内面を持つひとが扇動する動きも現れました。このあとは大きく切り替えが起きなければならない時間になっているのは、多くの人が感じているのではないでしょうか。2020年東京オリンピック以降の日本の危機について、取りざたされるようになりました。
180年前の日本の歴史を見返すと、現代というときの意味が、違った角度で、少しだけ俯瞰して見えます。少しだけ大きな枠で、今の時間を見直すと気が付くことがあります。
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