視覚化行法 中央チャネル(アンターカラナ)の形成
11月に視覚化行法の解説講座を行います。
https://kokucheese.com/event/index/581681/
この講座の中では、アリスベイリーが生きていた時に形成されたグループで使われていたマントラムそのままを伝えています。この「魂のマントラム」は、すべての行法、瞑想、エクササイズの前に必ずしなければならないものです。
中央チャネル(アンターカラナ)の形成は非常に重要な要素です。ハイラーキーが次に与える教えの先駆けになる準備のために重要な位置にあるものです。
「魂のマントラム」はそういったことの一番の基礎にあるものです。
アーリア人種の次の人種の出現が預言されています。ここでいう人種とは、物理的なDNAレベルのものというよりは、次の段階に入るために必要な精神性をもった集団と考えたほうがいいでしょう。この人々を「夜明けの子供たち」とマスターはよんでいます。この視覚化行法は次の段階にすすむための準備としても必要なものです。
以上のような事情があるために、「魂のマントラム」が出てはいけないと考える人によって、このことは伏せて、避けられてきました。そして阻止しようとする人々によって、マントラムが作為的に変えられるという事象が起きています。変えることによって、その実効性をなくそうということなのです。
そういった動きとは無関係に、講座では、本来のものを伝えています。
作為的に別のものに変えられるという動きは、「光は闇の中で輝いている。闇は光に打ち勝たなかった」と新約聖書に書かれている通りの現象の一つです。通常は光が出たら、闇が消えると考えますが、この闇は、意図的に闇であろうとするので、消えないのです。そのために、光があるところに闇が取り囲み、光りが広がらないようにする動きが起きるということです。これはこの惑星周期ではよく起きることです。
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