石川源晃著「占星学教科書 第2篇上巻」石川事務所発行
昨日紹介した「占星学教科書 第1篇」には続きの第2篇があります。
実際の判断のための考え方が、この第2篇からスタートします。
石川源晃式の考え方をベースにして、愛情、結婚の問題について、占星学的な観点から論じています。 各惑星が主星となった場合についてかき分けています。
またハーフサムとハーモニクスについても扱っています。この本が出たのは昭和55年ですので、ハーフサム技法について扱った日本で最初の書籍に相当します。
事例として、ジャクリーン・ケネディ・オナシスのホロスコープを解説しています。
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