土曜日の占星学講座の後に、演習講座を行いました。
土曜日の占星学講座の後に、演習講座を行いました。ここでは、ホロスコープを実際に、手で書くことを行います。惑星の位置、ハウスの位置までのデータを示しますので、それに応じて、シートの中にホロスコープを書いていくという演習です。
実際にこれをしてみると、わかっていない部分が明確になります。初心者の人は、一番最初は、全く手が止まってしまうことが多いです。
アスペクトということ、オーブということ、星座の順序、惑星の特性について、それぞれがわかっていないと、シートの中に書き込むことができないのです。
さらに元の惑星の位置とハウスのデータもエフェメリスや室項表から出せるというのが、基本的な必須のテクニックです。
占星術の基本をしっかり理解するために、以上のような自分で計算したり、ホロスコープを手書きで書くというプロセスは極めて重要です。
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