水瓶座の象徴となる絵画

宝瓶宮、つまり水瓶座の象徴となる絵画は一人の人が片手に持った水瓶から水が流れ出ていることが描かれています。 

この水は枯れることのない「生命」の源を象徴しています。 水瓶座にはグループ意識や「奉仕」というキーワードとともに、この「命」というキーワードがあります。

この命は現象の世界の命のものとである「一つの命」を表しています。ここからグループ意識ということが、むすびつき、そこから同胞への奉仕ということが出てきます。 

水瓶座時代は以上のキーワードのうえに天王星経由の第七光線の影響が出てくる時代であり、第7光線の影響は20世紀の後半からますます強まってきています。 

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