昨日は七光線占星学入門編講座でした。
昨日は七光線占星学入門編講座でした。
講座の中では、七光線の占星学的な法則以外に、人間の成り立ち、七階層、太陽系の進化体系などにもふれました。
コーザル体の形成の話は、日本で出ている解説書の内容よりも、より深く解説しています。
1800万年前にサナート・クマラが地球スキームの第2チェーン(金星チェーン)から第4チェーンの第2球(金星グローブ)を通って第4球である地球に到来しました。それに合わせて、「焔の主がた」が金星スキームからやってきました。
そして、七階層の中の上から5番目の階層のなかの、上から三番目の副階層の位置にとどまりました。 人間の個別化のプロセスは以上のサナート・クマラの話から進みます。
アートマ・ブディがアートマ・ブディ・マナスになるためには、外部の力を呼び込むことが、必要になり、シリウス、プレアデス、りゅう座のトライアングルからマナスのエネルギーが起こり、これを地球に呼び込みました。
シリウス、プレアデスは知性の源です。太陽ロゴスにとっての知性と地球ロゴスに対しての知性です。 このマナスを取り込むことで、アートマ・ブディがアートマ・ブディ・マナスになりました。
アートマ・ブディ・マナスになるということ、コーザル体が形成されるということが旧約聖書の「創世記」のなかのアダムとイブの寓話の意味であるとされています。
アートマ・ブディ・マナスになるということで、自意識が目覚めます。
アダムとイブのはなしにでてくる蛇は上記のマナスの由来のトライアングルの象徴です。 以上のように自我意識ができた人間が地球という闘争の場で、生きていくようになったというのが創世記の寓話です。
地球は4という位置の作用で、第4光線的な意味が強く出てくる場所です。闘争、葛藤が付きまとう場所です。
地球そのものの霊体の光線は、第4光線ではなく別のものです。
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