瞑想とは場の設営です。天地人三才の架け橋の形成
「瞑想とは場の設営です。
場、つまり天と地をつなぐその人の意識の置き方、 天、地、人です。
天と地の間に人がいる。その位置の確認なのです。
自己(意識)をその位置に持ってきたら瞑想になる。
(その位置にいなかったら、瞑想にならない。)
その時にアンタカラナが形成される。だから瞑想力という言葉があるくらいです。
また禅定力と言われている。
瞑想すればするほどその人のオーラ、霊体のある種の振動力が変わってくるわけです。」 『神秘学 Ⅱ』
これは、以前に書いたヘラクレスがアトラスの代わりに天を担い、
人であるヘラクレスが地のガイアと天のウラヌスを結ぶことで、
その成果として、黄金の林檎を手に入れるという神話にこめられている内意です。
こういういうヒントが書かれているためにアリスベイリーの「ヘラクレスの労役」は
日本では特別な扱いを受けることになりました。
+++++ 参加募集中の講座 +++++++++
1.「七光線占星学入門編」講座
日程:2018年12月22日(土曜日)13:30~16:30
場所:大阪産業創造館 5F 研修室A
大阪市中央区本町1-4-5(堺筋本町)
https://kokucheese.com/event/index/540106/
2.『視覚化行法 特別講座 天地人三才の架け橋行法』
日程:2018年12月22日(土曜日)10:00~11:30
場所:大阪産業創造館 5F 研修室A
大阪市中央区本町1-4-5(堺筋本町)
https://kokucheese.com/event/index/544929/
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