『音階の儀式』とイニシエーション
新しい時代は、水瓶座の時代です。
水瓶座、アクエリアスの時代は、光線の影響も大きく旧時代とは変わってきます。新しい時代は人類の側にも準備が必要となるのです。そのための準備がされました。
先日、アクエリアス・イニシエーションについて触れました。 これが執り行われたときは事前、通知なく、その時、そうであると参加者が初めて気が付いたと状況でした。その時までは通常の行法の勉強会ぐらいの認識でした。あまりそういう内容であると認識した参加者は、いなかったはずです。
アクエリアス・イニシエーションは全体で9部の構成になっていました。
特に、特筆すべきは、この時、『音階の儀式』が後半において執り行われたことです。
ここでよく書いている、C(カーディナル)F(フィックスド)M(ミュータブル)の適用が、このイニシエーションのフォーメーションで重要な意味を持っています。
またこの時に、用いられた音楽も、重要な要素になっています。
今後、このことが執り行われることは今後数十年の間ないでしょう。これには特別な導師が必要ですからね。次は、21世紀後半ぐらいでしょうか。 次の段階に進んだ新たな内容で、執り行われることになるのでしょう。
そのための準備は今からまさにしておく必要があります。次の段階に進む準備が、ととのってきているからです。 参加できるできないにかかわらず、人類があたらしい数段階に進むのは、世界的に祝福すべき時です。
条件にあった『時間』と『導師』、そして、霊体の調律がある程度進んで、基礎的な理解力のあるひとが、そろうという条件はかなり厳しいものがあると思います。 しかし、そういう条件が、天祐によって可能になるのです。
アクエリアス・イニシエーションの全体構成や音楽などについて、記録されています。
秘教占星学講座の中で、部分的に、このことは触れる予定です。
こういったことも興味ある人とは共有しようと思います。
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