七光線の時代

水瓶座の時代という表現があり、現在がそうである、あるいは入りつつあるという主張がなされます。 


それと同時に第七光線の時代という表現もあります。 


現代の国をまたがって高度に組織化された企業、団体が現れることは、それにあたると考えていいでしょう。 

個人の主体性を保ちながらも、目的を同じくしたグループとしての活動が、これからは重要だということです。 


反対に、旧時代的な姿勢は、ひとりのリーダーの意思にお任せで、運営したり、比較検討を許さない姿勢などが相当すると思います。 

かつて日本の神智学グループ内にも旧時代的な姿勢が10年前にあり、現在、日本では、この分野が大変衰退している状況の元となっているのも、時代精神と合わないことが大きいのかもしれません。 


これからは、時代精神にあったビジョンがあるかどうかがキーになると思います。