エゴイック・ロータスとアリスベイリー著「コズミックファイアに関する論文」
エゴイック・ロータスについては、アリスベイリー著「コズミックファイアに関する論文(A Treatise on Cosmic Fire)」に書かれています。英語版の817ページ、823ページにエゴイック・ロータスの七階層上の位置関係が示された図が掲載されています。
アリスベイリー著「コズミックファイア」はアリスベイリー流の神智学の基本図書です。
(12月の「七光線占星学入門編」講座に参加する予定のひとは、アリスベイリーの神智学になじんでいる必要があります。参照しますので、講座の時にも持参してください。講座内で取り上げるところについては、翻訳はその時、私が即興でして伝えますから、内容の理解には問題ないようにします。)
エゴイック・ロータスの構造は、昨日書いた通りですが、このエゴイックロータスとパーマネントアトムとの関係ですが、エゴイックロータスの底辺部に、光のポイントとして、三つのパーマネントアトムが存在しています。
人間が進化するにしたがって、このエゴイック・ロータスは開花していき、九つの花弁の発達が充分にしたところで、さらに内部に三つの花弁、秘められた花弁が加わってきます。
エゴイック・ロータスは言い換えると「魂の座」というような存在で、魂の基本的な性質、グループ意識の発現具合によって、エゴイック・ロータスは開花をしていきます。
それぞれの花弁には、色がついています。
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