七光線と色彩

アリスベイリー著 秘教瞑想に関する手紙 の中の1920年8月27日付けの手紙に七光線の色彩について書いてあります。 しかし、これはブラヴァツキーがあげた色彩と一致していません。 

アリスベイリーは秘教瞑想のなかで、ブラヴァツキーがあげた色彩と一致していないのは二人が目隠しをつかっているからであると述べています。  


光線の色彩の対応の差異はサイクルのことや基本原理をもう一度、見なおすことが必要です。 

三原色の原理、光線は分光であること、太陽のサイクル、地球のサイクルを確認して、アリスベイリーの著作の文脈を理解することが必要です。 


 視覚化行法の中で説明したように、実際の視覚化の手順では使う色彩は確定されています。なぜその色彩なのかは、解説の通りです。

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