自分の認識のレベルで見える世界が異なる。

「淘宮術」の開祖、横山丸三氏には以下のような、言葉があります。


 「吾つくづくと我をためしみるに、人の非の見え聞ゆるときは、我心ことごとく曇りし時の事なり。

 恐れつつしみ吾を省み改むれば、その非と思ふ事却って是(美点長所)となり、

 これが為に思わず身に徳を得ることあり。」 


 世界の認識が自分中心であれば、自分のものの見方が偏っているときには、外側の現象が偏って見えてしまうということです。 

秘教占星学のホームページ

一般的な占星学から、秘教占星学まで、幅広く取り上げていきます。