ピラミッドと惑星対応

昨日書いたように「ティマイオス」では立体である正多面体と4大元素、火、地、風、水との対応関係を述べています。 

そこからさらに進んで、各地に残されたピラミッドの意味を考察している人もいます。 各地のピラミッドと惑星対応については、以前から様々な人が考察してきました。

考察の参考にされたのは、 先ほどの「ティマイオス」、そして「クリティアス」です。 

実際のピラミッドの活用は、惑星対応というよりも、対応する神秘学上の意味が用いられます。 

そして、特定の種類のピラミッドは日常的に用いるべき象徴であります。

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