秘教学校は次の段階のものが現れてきます。
DK(ジュワルクール)大師の思いに感応するレベルにある人には、奉仕というのは教えられるものではなく、内から沸き起こってくる思いです。
そういう人にとってはAABの本のテーマはよく知っていることであり、自分のこととしても実感がある思想です。本で初めて知るということはありません。
DK大師とつながりのある人は世界中にいます。そういった人は一つの思いを共有しています。 単なる仲良しクラブを「グループ意識」であるとする勘違いが自称秘教徒のなかであるようですが、そういったものとは一線を画した本当の「グループ意識」がDK大師とつながりのある人々の間にはあります。そういった人々は「なかよしクラブ」として、つるんでいるわけではないのです。
書いてあることだけの言葉合わせに終始していても、無益です。(こういう人が多いですが。)
AABが書いたテーマはリアルな物事と関係しており、大師に連なる人々の活動があることに気が付けないで、本だけの知識で、虚構を積み上げる人は、AABの本に仕掛けられたトラップに馬鹿正直にはまりこんでしまいます。そういった人の中から光線論や秘教占星学を全く別物のすり替える人が出てくるというのは興味深い現象です。そしてコンパスを内に持っていない人を惑わそうとします。
それですので、識別力が試されることになります。
20世紀前半(1919年ごろ)から中盤まではAABのメッセージが伝えられ、秘教学校の流れが世界の各地ではじまりました。
1970年代後半から2001年4月までは、日本でもDK大師に連なる人により高度な秘教が伝えられて、実践する場が用意されました。秘教占星学についても解説されていました。
こういった新しく開示された内容については、占星学教室の中級、上級コースにて、伝えていく予定です。
21世紀では、さらに秘教学校は次の段階として、また再開されることが予定されています。
(現在、疑似的なものを主張する人がいますが、そんなものは無関係です。)
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