「目覚めに向かって」の第1章は、「内的人生と外的人生」

「目覚めに向かって」の第1章は、「内的人生と外的人生」についてです。 


 「十全に自分自身でありたいと欲するならば、彼の二つの性質の間の失われたバランスを再確立することは 確かに必要な仕事である。」 「目覚めに向かって」第1章


 二つの性質はサイクルの中のインヴォルーションとエヴォルーションの二つの流れの違いからくるものです。 

その中で、人間はいるということをこの章では取り上げています。 


 交差の交点に人間はいるようなものです。別の言い方では、中間的な存在であり、そのため人間の認識には 階層・段階の違いが個人ごとにあります。

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