ゆるやかな、おおらかな心、汚れを寄せ付けないはつらつとした精神
『「汝の敵」という思いは、自分自身の心を蝕む汚れであるゆえに、イエスは「ゆるせ」と諭されたのであって、つまり自分の心を思いで汚すなと教えられたのでしょう。自分自身の心をまず許すことで汚れをなくし、ゆるやかな、おおらかな心、汚れを寄せ付けないはつらつとした精神になれば、良い思い出だけを蓄えることができるでしょう。』『健康塾』20ページ
自分の心の容量を大きくすることと、これは感性を豊かにすることであり、そのうえで、汚さないこと、純度をあげることが次に来ることだと思います。
容量が小さいと心が揺れやすくなり、バランスとりにくくなるのではないかと思います。
感性教育について、木村ドクターは取り組んでいました。豊かな感性の上に純度を高めることをいっています。
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