大本教の開祖、出口ナオのホロスコープ
日曜日の占星学講座の中で触れた出口ナオのホロスコープの件ですが、出口ナオは、1837年1月22日福知山市というバースデータが正しければ、特徴的なアスペクトパターンが出てきます。
講座に出ている人はわかるように、このホロスコープには方向性があるアスペクトパターンがあります。
そのアスペクトパターンの投影の最初のポイントをダイレクトに刺激するときは、一生に一回あるのですが、それがまさに1892年におこったとされる神がかりの時期に相当します。
大本教は開祖出口ナオのこの神憑りから、始まっています。
このような神がかりという特別な事象は、天意のようなものとして、選ばれた人が伝えるものなのでしょうね。
このホロスコープについては、次回の第4回目の占星学初級講座で取り上げます。
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