クリスチャンカバラが教える重要な祈りの言葉
昨日の記事で紹介したアイバンホフには、他に神秘学の著作としては、天使やいわゆる「カバラ」の生命の木 に関する著作があります。
著作といっても講話を文字起こししたもののようです。そういった著作が200種類以上出ていたはずです。
アイバンホフが説く生命の木はクリスチャンカバラに属するタイプです。アイバンホフ自身は、そういったことは知恵の源泉から、直接引き出してきたという立場なのですが、結果的にクリスチャンカバラの範疇の思想です。
アイバンホフの生命の木や天使に関する本は、非常にわかりやすい内容になっているのが特徴です。
アイバンホフの考え方では、クリスチャンカバラを実際的に生かすことを重視しています。
よく出ている本では、実践部分を出していないものが多いですが、アイバンホフでは重要な祈りを公開しています。
そういう点でもアイバンホフはもっと注目すべき存在です。
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