占術の中にある数の法則

紫微斗数の中にある数の法則について、昨日確認していました。 

「斗数」という言葉は「数をはかる」という意味を持ってますので、紫微斗数は東洋的な暦の中で、 干支暦といわゆる旧暦と数の法則を使って、作盤しています。 

紫微斗数の星の位置を決める法則には、数と調波の考えが、生かされています。 


 今、通常使われている暦はグレゴリオ暦ですが、これ自体も占術として、活用することができます。

 一般的に、ほとんど無条件にグレゴリオ暦で生活しているわけですので、人間の行動には グレゴリオ暦をベースにした数の法則も働いています。

特に日の数の活用が、日常の生活に適用すると効果があります。 ちょっとしたことですが、効果が具体的にでます。 


 東洋の方法であれ、一般的なこよみであれ、数の法則という普遍的な原理がベースになっていることが面白いところです。  

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