視覚化する形体
「『大祈願』についてはこのように皆が一斉に全体で斉唱するというように、推奨してある書き物はありません。これは三人で一組です。大原則として三人一組のマントラムで、これが重なり合って力を持つのです。これは一つの雰囲気的瞑想といいますか、全体的な、いうなればフィーリングみたいなもので、実際の『力』というものはあくまであなた方が作られるトライアングルの三つ組です。その三つ組を形成しているとき、あなたの意識の中にはかならず三角形があるのです。」
『神秘学6』(4ページ)より(木村裕昭講義録 1997年11月1日講義)
視覚化する形体は、以上の引用のように三角形が基本にありますが、立体としての投影は、ピラミッド型になります。その三角形にその色を配当するのかということが、次に行うことです。
四月の神秘学講座では、そのピラミッドの各面の色について解説します。
1.4月の神秘学講座 日時:4月8日(日曜日)
10:00~ 神秘学講座
場所:大阪産業創造館 6階会議室A
大阪市中央区本町1-4-5(堺筋本町)
2.占星学初級講座 大阪教室
日時:4月8日(日曜日)
13:30~16:00 第2講義
場所:大阪産業創造館 6階会議室A
大阪市中央区本町1-4-5(堺筋本町)
3.占星学初級講座 東京教室
日時:4月21日(土曜日)
10:00~12:00 第1講義補講
13:30~16:00 第3講義
場所:東京都港区高輪4-23-6 ハイホーム高輪306号室
今回は、途中からの参加者むけに第1講義補講を午前中に行います。
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