色と音(ブラヴァツキーの言葉より)

「彼(アデプト)は色を変える音を作ることができる。音は色を創るが、その逆はない。適切な音のバイブレーションを相互関係に立たせることで新しい色を創るのである。」(ブラヴァツキーの言葉より) 


アデプトは自分の意志で、バイブレーションを作り出しています。それがここでいう音であり、そこから色彩が発生しているという順序です。

先に、想い、意志があるということです。 

五芒星を思う、そしてバイブレーションを生み出す、そして特定の色彩が発するという順序です。 

何かを象徴化させた「色」のバイブレーションを生み出すことによって、霊眼によって見える色が出てくるというプロセスです。 

先にアデプトの思いがあり、そこから展開する法則です。 

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