「秘密の小箱」として表現されている集合的無意識の中の智慧
金曜日の読書会では、「意識的に生きる」という記事をもとにして、進めました。
人類の大半は眠っているとされています。本来の人間が持つ能力は潜在したままです。
そのため、無意識的なものを意識的なものに転換する必要があります。
具体的な方法として、いくつか記事に挙げられていますが、そういった訓練方法は西洋の方式ではアイドロプレーシーなどの名称で、知られる方法もあります。
「秘密の小箱」として表現されている集合的無意識の中の智慧が目覚めるのは、そういった人間の意識の進化、覚醒のなかにあります。
一つの命が、普遍的なレベルでの意識を作り出し、それが個別化して、個々人の意識になっているというメカニズムがそこにあります。
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