神より生まれてやがて神に還る道程にあるところの一つの試作品

「はるかな未来においては、肉体そのものがもはや生命を活動させる道具としての価値を失って、その退化の極限において生命は生命のみで存在して、”純粋知性体”となって三次元界の重い束縛を脱した自由な存在、そして意識を無限の時空に浮かべ、広大な智恵と力をもってあらゆる次元で活動するもの、言い換えれば「ありてあるもの」が進化の果てにたどりついた究極の形態かもしれません。

 それはひょっとして霊界にあって肉体を持たずに存在する『大いなるもの』として、古くから伝えられている天の神々そのものの姿ではないでしょうか。

 人類は、神より生まれてやがて神に還る道程にあるところの一つの試作品であるのかもしれません。 「続・健康塾ー自己発見のためにー」木村裕昭著 46ページより 


人間は命そのものが天来の自分自身であるということです。

人間は、本来、その位置からすべての現象を観じるべきなのです。 

命一元というのが、エソテリックティーチングの大きな柱の一つです。 

こういう教えは、伝えられていくうちに、改ざんされて、本来の意義を失っていきます。

既存の宗教では、大きく形を変えてしまっています。 

スティリアノス・アテシュリス氏の「エソテリック・ティーチング」からは「命そのものの」意義が、大きくそぎ落とされている問題点があります。その後、日本においても個別の改ざんにより元の意義を失っています。 (神秘学講座でこの件は、お話しています。) 


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