アリスベイリーの書籍の読み方
1.そのまま、取り組む
書籍そのものは直観的な刺激を与える言葉に満ちていますので、とても参考になります。
書籍に書かれていることは、体系だっているように見えて、実際的なところとなると、
わからなくなるケースが多いです。オーバーシャドウの状態で伝えられたものには、
取り扱うときに特有の課題があるからです。
2.ハイラーキーとの絆を持つグループの中でまなぶ
大師のインストラクションを直接的に受け取っている人は、実際、存在します。
表面的には、神智学などという言葉を使っていなくても、それぞれの活動分野、目的をもって 活動しているグループは存在しています。
そういったところに賛同して、学び、活動した場合、アリスベイリーの書籍は、最も活用がしやすくなります。
そしてとても実際的な活用ができるでしょう。
(グループ化されていない場合もあります。教育を目的としない場合が存在するためです。)
3.アーケインスクールにコンタクトを取る
アリスベイリーが創設に関与した組織のアーケインスクールがあります。
現在もアーケインスクールは存在して、活動しています。
こういったところ、およびその周辺で、伝えられていることがあります。
判断は、ご自分でしてください。
以上のようなルートで学ぶのが通常考えられるものですが、さけたほうがいいところもあります。 改ざんしたうえで、伝えるところには、気を付けたほうがいいでしょう。 こういったところが多いので、注意する必要があります。「アリス ベイリー」「神智学」などの 直接的なキーワードで検索して出てくるところが、基本的に、これに相当します。
日本語の翻訳の言葉をつぎはぎして、おかしな観念を作り上げている人などが、こういったところにいます。 日本語の翻訳にもトリック、トラップが仕込まれていたり、恣意的に書き換えられていることもありますので 注意が必要です。
どの場合でも、識別力が必要です。
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