「塑性」、「粘性」、「弾性」の三特性の発達程度
人の性質の中に存在する「塑性」、「粘性」、「弾性」の三特性は、人それぞれの発達の程度が異なります。3特性の内、どれかが優位の機能になっているものです。
優位な機能を中心にほかの2機能が付随的に働くことが多いです。 先日書いたように、粘性のキャラクターは粘り強い、持久力がありますので、根気よく目標に向けて繰り返し、努力する必要があるような、業務を任せたら、強みを発揮します。
「塑性」、「粘性」、「弾性」の三特性はホロスコープの要素のより具体的な次元での現れです。パーソナリティの光線、メンタル、アストラル、肉体の光線を見定めたうえで、さらに3特性を加味して、判断することになります。
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