エーテルの活動
続 健康塾 ー自己発見のためにー 木村裕昭著 (創元社発行 1984年)という本があります。7ページに以下のようにあります。
「人のからだは、たとえてみると、ニワトリの卵のようで、外側の目に見え、触れることのできる殻に当たる第一のからだと、内部の卵白に当たる見えない第2のからだ(エーテル体)と、そして卵黄にあたる霊体という三重の構造になっています。」
このエーテル体を貫流するエネルギーが東洋医学でいう気のエネルギーです。西洋世界ではこのエーテルの活動の特性に四つの側面があるとされています。
エーテルというのは身体的な健康にかかわるだけにとどまりません。
エーテルの活動領域は、からだだけでなく宇宙全体を含んでいます。宇宙の始まりの段階からエーテルの活動があったのです。
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