現代社会の中での分断と二極化
10月1日にマイケル・サンデル著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」の書評をこのブログに書きました。
この本では、高学歴のエリートとそうでない一般的な労働者の人々の対立、二極化が起きているという問題を指摘しています。
ブレグジットや2016年のアメリカの大統領選でのトランプが選ばれたことの背後にこの分断があります。
これ以前に1996年ごろからすでに霊的な意味において、分断はしていて、その時点で霊体的には、はっきりした徴を示す人々が現れ始めました。
人間がおおきく二グループに分断されているということです。 水瓶座の時代には、人間の霊体的にすでに二分されている人々で構成されているということです。これは学歴による分断とは別のことです。
二極化現象は、今後、社会現象のいたるところで、起きてきます。
これは「風の時代」とは別のことです。本当に「風の時代」であればこの二極化は起きません。本当に「風の時代」であれば社会の中で交差が絶えず起きます。
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